多くの大学で出題され、長文を読解する上でも重要になる。これが英文法。

英作文を書く上でも、英文法・語法抜きには語れない。

「文法」「語法」「イディオム」「会話表現」「単語・語い」「アクセント・発音」の大学入試頻出項目を効率的に身につけることができる、大学入試英語のスーパー整理本。センター試験・中堅大学では「差をつける」レベルまで、難関大学では「合格ラインに到達できる」レベルまでの情報量。体系的理解が可能なように全128のPointを設け、内容を明示。整理欄、考え方欄、問題レベルの表示、解説中の[!!注意]や[+プラス]など、情報を理解しやすい紙面構成。入試英文読解、英作文問題に取り組む際に特に役に立つ問題を「読解」「英作」で表示。「会話表現」「アクセント・発音」を収録した音声CDつき。

【基礎】

さまざまな形式の問題を解きながら着実に文法の知識が身につくよう編集。各課の冒頭に[Check]を設け、その課で学習する文法項目を含む代表的な例文を通して、学習のポイントを確認できるように工夫。演習問題は、A、B、Cの3つに分けています。演習A、演習Bは基礎力確認の問題、演習Cは比較的やさしい入試問題となっており、段階的に文法力の力が養えるようになっています。また各課の最後に実戦ゼミというコーナーを設け、実戦に役立つ発展的・応用的な学習項目の一端を紹介しています。さらに数課ごとにLet's Tryを設け、入試問題等の中から基礎力を問う問題を選んでいます。

【標準】

さまざまな形式の問題を解きながら入試で問われる文法の知識が着実に身につくよう編集。各課の冒頭に[Check]を設け、その課で学習する文法項目を含む代表的な例文を通して、学習のポイントを確認できるように工夫。演習問題は、A、B、Cの3つに分けています。演習A、演習Bは比較的やさしい入試問題、演習Cはやや発展的な入試問題となっており、段階的に文法力の力が養えるようになっています。また各課の最後に実戦ゼミというコーナーを設け、実戦に役立つ発展的・応用的な学習項目の一端を紹介しています。さらに数課ごとにLet's Tryを設け、入試問題等の中から実戦力を問う問題を選んでいます。

【完成】

演習問題を解きながら、知っておくべき文法の知識を確実に身につくよう編集。演習問題は過去の入試問題で構成。それぞれの文法項目においては、できるだけ多くのバリエーションの問題を掲載。演習問題は、演習A、演習B、演習Cと進むに従い、少しずつ難易度が高くなるように構成。また数課ごとにLet's Tryを設け、入試問題等の中から問題を選んでいます。

英語学習でインプットしてきた知識を、問題を通してアウトプットして確認する問題集。分野別・ジャンル別に章分け。解説ではほとんどの場合、正解以外の選択肢がなぜだめなのかを説明。解答・解説編の巻末には、何度も触れることになる文法に関する規則や文構造についての考え方などをまとめた「必修文法事項」を収録。

実力を判定する難易度別全10回のテスト形式で実力を判定。さまざまな出題形式で文法事項をランダムに配列しているので、実戦的な演習が可能。

英文法は、すべての英語問題を解くのに欠かせない知識です。

長文読解でも、リスニングでも、また英作文やスピーキングでも、英文法はすべての英語活動の基礎となる
たいへん重要なものです。だからこそ、受験生のみなさんには「英文法にはしっかり時間をかけて学習する」
ことを肝に銘じ、まずはなにか1冊薄くてもいいので問題集を仕上げてもらいたいと思います。
長文読解力も比例して少しずつ伸びてくるのが実感できることでしょう。
全レベル問題集シリーズは、全体量がコンパクトで文法項目の網羅性もあるので、レベルに合うものを
1冊選んで集中して1-2か月くらいで終えるのがひとつの学習めやすです。