世界各国のかつての動きを総体的に見よ。そうすれば各国の動向が見えてくる。
シリーズ累計300万部!代ゼミの超人気講師・佐藤幸夫先生のわかりやすい解説が読める、センター世界史の参考書。オールカラーの紙面、試験直前まで使える別冊、さらにPC・スマホ対応の「アプリ」もついた充実の1冊。
センター試験で問われる世界史の知識(人名、国名、事件名など)は約5,000語。
これを力ずくで丸暗記しようと思っても、苦労の割に効果は上がらない。
……ではどうすればよいか。
「物語」として楽しみながら読めばいいのです。
History(歴史)はStory(物語)と同じ語源を持つ言葉。
人間は昔から、大事なことは伝説や昔話として記憶し、語り伝えてきました。
無味乾燥な教科書をひたすら読んでも面白くない。面白くなければ頭に残りません。
本書は、歴史の「物語性」を重視してあるので、楽しみながら学習できます。
面白いから記憶が定着するのです。
人物をイメージしやすいように、たくさんのイラストも入れてあります。
センター世界史で「平均点+10点」を目指す受験生、ぜひご一読あれ!
原始古代から近現代までの91テーマで、全分野を網羅。問題は実際の入試問題から厳選。テーマ史・地域史も充実。各問題について、解説に星印をつけることで、その問題の重要頻度を明示。センター試験~難関私大・国立2次レベル。
☆本書「はじめに」より☆
世界史の全範囲&入試の全分野をカバーする問題集を!!
本書『世界史問題集【完全版】』は,他のどんな問題集よりも充実し分量の問題を掲載しています。それは,上のタイトルの通り,教科書の全項目に合わせてテーマを網羅したからです。さらに,情報や環境などといった最新のテーマも扱っています。まさに"パーフェクト" を目指したのが,91 テーマとなる本書を作り上げた動機です。
本書には様々な工夫がしてあります。第一に,これだけ多くの問題を扱っているにもかかわらず最短時間で終了させることができます。「すべての問題に丁寧な解説を!」をモットーに,難問はもちろん基本問題に至るまで,必ず解説をつけています。よって,教科書や用語集などを見なくても,解説をチェックしてどんどん次の問題に移っていくことができるのです。本書は,
≪ 教科書(参考書)+用語集+問題集の三位一体型 ≫
であるからこそ「完全版」なのです。
第二に,すべての問題に制限時間と合格点の目安がついています。例えば,「8 /10 点」の場合,10 問中8
問の正解が合格の目安です。これは上位レベルの大学を合格することを想定しています。ただし,問題によっては,ややハードルが高くなっています。1度目に解く際は,解答に時間がかかっても,合格点の目安を下回っても構いません。2度,3度と復習を重ねる中で解くスピードと正答率をアップしてください。そのハードルを越えた時,あなたの合格はぐっと身近になります。なお,原則として,配点は1問1点です。
第三に,すべてのタイプの入試問題に対処できるように問題が選定されています。センター試験や中堅私大レベルを想定した基本問題を数多く盛り込みながら,難関私大向けにかなり細かな人名や事件を問う問題や国公立大の2次試験で出題されそうなテーマ史の問題も掲載しています。さらに,本書の7割以上は,いわゆる「完成・選択型問題」です。「完成・選択型問題」は解くのにそれ程の時間はかかりません。また,問題で問われた知識を確実に習得することで,正誤・論述型問題がたやすく解けるようになります。これが「完成・選択型問題」の強みです。
最後に,本書は姉妹書『世界史B
一問一答【完全版】』のすべての掲載問題に表示している重要頻度(1〜3個の★マーク)に対応しています。例えば,「ディオクレティアヌス帝」が正解の場合,『一問一答』にある「ディオクレティアヌス帝」の重要頻度を掲載しています。「何を,どれだけ覚えればいいか」が視覚的にもわかります。まず,『一問一答』で知識をインプットし,実戦型問題集である本書でアウトプットすること。できなかった問題は,『一問一答』で再確認し,また本書に戻り,できるようになるまで,何度も往復してトレーニングすることをおすすめします。
本書によって,みなさんの世界史の「本当の学力」がさらに増すことを願ってやみません。
高等学校の定期試験や大学入試の対策に必要な内容を網羅。その内容も要点を精選して簡潔にまとめています。各章ごとに内容を整理してまとめ、その次にスピード・チェックという空欄補充の演習問題を用意。スピード・チェックの最後にはステップ・アップ・テストという応用問題を用意。
入試のための基礎力をつけたい人に
基礎事項を中心に取り上げてあるので、授業併用、定期テスト対策、さらには大学入試に向けて世界史の勉強を始めようとしている方に最適です。
※本書は『はじめる世界史50テーマ[新装版]』を増補・改訂したものです。
歴史の流れをつかみ、入試で出るポイントを学ぶ
全65単元から構成されており、各単元は、[要点]2ページ、[問題]2ページの計4ページの構成となっています。[要点]は、重要事項が赤シートで隠せるので、基本用語を覚えるのにも役立ちます。[問題]は大学入試問題から基礎的な良問を厳選しています。
入試に出る地図の見方を押さえる
世界史学習をスムーズに進めるには、地理的知識が重要です。別冊において、[入試に出る地図]を取り上げ、地図(歴史地図)のどこに注目すればいいのか、何を覚えればいいのかを解説しています。
■志望大学のレベルに合った実力がつく!
実戦的な解説に特化し、志望校合格のために知らなければならない内容も掲載しています。
(ex.
解説内の「合否を分けるチェックポイント」)
該当レベルの大学群の入試を突破するために必須の知識がつきます。
■学習効率重視の構成!
問題は必修の30テーマにまとめました。
基本的には時代順で、歴史の流れをつかみやすい構成になっていますが、
学習しやすくなると考えたものは適宜かためて配列しています。
■(ラインナップ) ※掲載の大学名は購入していただく際の目安です。
①基礎レベル:高校基礎から大学受験準備。入試対策のスタート本です。
②センター試験レベル:大学受験基礎からセンター試験レベル
③私大標準レベル:日本大学・東洋大学・駒澤大学・専修大学 など
④私大上位・最難関レベル:早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学・学習院大学 など
⑤国公立大レベル:東京大学・京都大学・北海道大学・東北大学・名古屋大学・大阪大学・九州大学 など
関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学の入試問題を、最近の2012年以降から編集し、全面差し替えした新版。
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