国公立大学の受験者においては、最大5教科7科目に挑むことになる。
そのため、多くの科目にわたりバランスよく早期のインプットを行うことが最重要である。
特に、社会科目を2科目必要とする生徒は、膨大な量の学習量がある。しかし、難関大学の中にはその学習量の重箱の隅をつつくような問題が出題されるところもある。私立大学の受験に対応しつつセンター試験でも得点できるような幅広い学習が必要だ。
また、数学・理科科目を選択する生徒は、二次試験や私大において難解な問題が出題される大学も少なくない。そのため、苦手範囲の早期克服と秋からの演習期間でどれだけ実践力を高めることができるかということが求められる。
英語に至っては、センター試験・私立大学・二次試験においてほぼ必須である科目だ。
したがって、苦手科目である場合は、できるだけ早い段階から学習量を増やすことで、基礎を固めることを意識すべきである。
加えて、記述問題や英作文、日本語訳問題に対応できる二次力を早期に身に付けたい。
自分の苦手と得意を自己分析し、受験勉強に活かすことが出来るかが重要となるだろう。また、バランス良く各科目の学習を滞りなく実行したい。
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