現代文

論理的・客観的に読解する。これが現代文の真骨頂。


入試現代文のアクセス


基本編


現代文の基本をすべて凝縮。文章を読む力を養うための[本文の解説]と、それに即した解答の仕方を[設問の解説]で、わかりやすく提示。本文に出てくる重要語について、各本文の後に[語句の意味]を示し、最重要語は[現代文のキーワード]として掲げ、詳しく解説。基本的な読解のポイントを<読解へのアクセス>という形で示し、文章への具体的な取り組み方を明らかにし、基本的な解法のポイントを<正解へのアクセス>という形で示し、ていねいに解説。

発展編


「入試現代文へのアクセス 基本編」に続き、より高度な入試問題に対応する力を養うことを目的として編まれたもの。文章を読む力を養うための[本文の解説]と、それに即した解答の仕方を[設問の解説]で、わかりやすく提示。本文に出てくる重要語について、各本文の後に[語句の意味]を示し、最重要語は[現代文のキーワード]として掲げ、詳しく解説。基本的な読解のポイントを<読解へのアクセス>という形で示し、文章への具体的な取り組み方を明らかにし、基本的な解法のポイントを<正解へのアクセス>という形で示し、ていねいに解説。

完成編


「入試現代文へのアクセス 発展編」よりもさらに高度な力を養うことを目的として編まれたもの。文章を読む力を養うための[本文の解説]と、それに即した解答の仕方を[設問の解説]で、わかりやすく提示。本文に出てくる重要語について、各本文の後に[語句の意味]を示し、最重要語は[現代文のキーワード]として掲げ、詳しく解説。基本的な読解のポイントを<読解へのアクセス>という形で示し、文章への具体的な取り組み方を明らかにし、基本的な解法のポイントを<正解へのアクセス>という形で示し、ていねいに解説。


標準問題精講

本書は、全国の大学の入試問題で扱われた素材文の中から、高校生の皆さんに読んでもらいたい40を厳選し、掲載しています。今後の大学入試の動向を踏まえ、骨太の読解力・記述力が身につけられるよう、設問を記述式中心のオリジナルの設問へと改題しています。開成学園で長年にわたって教壇に立つ著者の解説を読み進めながら、現代文の真髄を楽しんでください。

本冊の素材文の解説は以下の二つに構成されています。 ■素材文の読みほどき
素材文を読解するための「技術」に重点をおき、解説しています。そこで示された「技術」は他の文章でも応用できる「汎用性のある読解技術」ですので、ぜひ身につけてください。 ■素材文の嚙み砕き
素材文をより深く読み込み、より広く応用するための解説部分です。入試対策にとどまらず、人間や社会について考えた解説は、皆さんが現代社会を生きていく上での底力にもなるはずです。

別冊には各講の模範解答例や重要語句の解説が掲載されています。

大学入試 全レベル問題集


①基礎


②センター


③私大標準


④私大上位


⑤私大最難関


⑥国公立



 

現代文の受験勉強はこの一冊から! 

■現代文学習の導入に最適の二段階構成! ■
本書は、基礎的なルールを読みながら学ぶ「はじめの一歩編」(例題12題)と、実際の入試問題を解く「実戦編」(10題)の二段階構成になっています。

■使いやすい! 分かりやすい! が満載! ■
現代文の黄金ルール「現代文のお約束」や「梅ポイント」
重要キーワードの「語句ごくごっくん」
難易度を示す「ムズ」「大ムズ」表示
迷う選択肢には「チョイマヨ」表示
など、現代文学習のかゆいところを解決してくれる要素が満載です。

■本書のレベル■(掲載の大学名は購入する際の目安です。)
1基礎レベル:高校基礎-大学受験準備。入試対策のスタート本です。

(その他のラインナップ)
2センター試験レベル:センター試験に対応
3私大標準レベル:日本大学・東洋大学・駒澤大学・専修大学 など
4私大上位レベル:明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学・学習院大学 など
5私大最難関レベル:早稲田大学・上智大学・同志社大学 など
6国公立大レベル:東京大学・京都大学・北海道大学・東北大学・名古屋大学・大阪大学・九州大学 など

出版社からのコメント

現代文という科目は、大学やレベルによって傾向がはっきりと分かれる科目といってよいでしょう。
もちろん大前提として、文章を読解するための基礎力を身につけておくことが重要ですが、そこから一歩踏み込んで、志望校合格をつかみ取るために、是非とも本シリーズをレベルにあわせて活用してください。
良い結果となることを願っています。

マーク式基礎問題集


「評論文」「小説」の二部構成で、各10題ずつの問題を収録。第1問から第10問に至るにしたがって、難度が徐々に増すように配置。収録されている問題はすべて、センター試験の形式に合わせている。解説としては、[本文解説]と[設問解説]の二つを用意。